大麦シフォンケーキ研究会(第26回自主トレ編)
農研機構の小前先生を中心に、大麦愛好家で研究会の会員、山下氏と私froh工房のKiyomiの3人で26回目の研究会になりました!
今回は、20cmのシフォン型を使用した大麦粉50%シフォンケーキの焼成時間の検討を行いました。
どれも綺麗に焼けましたが、焼成時間が不足していたり、牛乳と水で作ったシフォンの味の違いなど、色々とわかったこともありました。
研究会では、シフォンケーキの食味を焼き上がった2時間後と、翌日の感想なども連絡しあってより美味しいシフォンケーキを目指しています。
まだまだ課題はありますが、次回以降は「生地量」「焼成温度・時間」との関係を把握することです。